曹洞宗 日秋山 宗恵寺(そうえいじ)【境内のご案内】宮城県/登米市/南方町

曹洞宗 日秋山 宗恵寺
宗恵寺(そうえいじ)の境内内にある「本堂」「位牌堂」「山門」「開山堂」などをご紹介しております。また、宗恵寺は樹齢150年といわれる銀杏(イチョウ)が有名で、弘化の年代に当地に寺を移転した際に植栽したものと伝えられている。落葉は11月末と遅く、霜の強い朝や雪の朝には一気に落下し、境内を黄色に染めます。

境内のご案内

境内のご案内

本堂

本堂

本堂

奥行七間半、表面九間半、五五坪二合五勺 安政四年(1857年)に建築されたと伝えられてます。
本堂(外観・内部)
■達磨大使

須彌壇の左後方に安置してある。
禅を中国に伝えてくださった祖師である。
碧眼(インドの人)で朱色の法衣を頭からかむっておられる。

■大権修理菩薩

須彌壇の右後方に安置してある。
右手をかざして遠望の姿をしている。
道元禅示が中国から帰国された時は、禅師のり守りながら、仏法護持のために参ったといわれる。

位牌堂

山門

位牌堂 山門
 

開山堂

開山堂

当山歴住墓地・当山歴住墓誌

当山歴住墓地・当山歴住墓誌

墓地

墓地
当山歴住墓地・当山歴住墓誌・墓地

鐘桜堂

鐘桜堂

大銀杏

大銀杏
鐘桜堂 大銀杏
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